特定条件のみで絞り込んで細かな解析が可能な「フィルタ機能」

煩雑なレポートを見たいレポートに整形する

Googleアナリティクスの画面は様々な情報が表示されているため、非常に煩雑に見えてしまいます。「知りたいデータだけに絞り込んで表示したい」、そのような時に役立つのが「フィルタ機能」です。

例えば、スマホからの流入を確認するときは「ユーザー > モバイル > デバイス」レポートでデータを確認することができますが、この時に「iPhoneだけの流入データが見たい」という場合があります。

そのような時にこの「フィルタ」を使うと、iPhoneの流入データのみに絞り込むことが可能になります。

フィルタ機能はエクセルのようなもの

フィルタ機能は、Googleアナリティクスに表示されている表の部分をExcelと考え、表の中から絞り込みをかける仕組みです。

そのため、「直帰率」が表示されているのであれば「直帰率の数値」で絞り込むことも可能です。

流入が「iPhone5」かつ「直帰率が60%」に絞り込む、といった細かい絞り込みも、アドバンスフィルタという機能を使って絞り込むことが可能です。
[図表104]

画面に表示されたすべての情報を眺めていても改善点は見えにくいです。フィルタ機能を活用して見るべきデータに絞り込むことを心がけましょう。

この記事を書いた人
株式会社トモシビ 石本憲貴
株式会社トモシビ 石本憲貴

WACA認定 ウェブ解析士マスター / AJSA認定 SEOコンサルタント
デジタル庁 デジタル推進委員
京都医健専門学校 スポーツマネジメントテクノロジー科 非常勤講師
大阪リゾート&スポーツ専門学校 スポーツITトレーナー科 非常勤講師

1987年生まれ。関西大学法学部法律学科卒業。
大学在学中、独学でWEBサイト制作 / プログラミング / WEBマーケティングを学ぶ。
大学卒業後、成果を上げる事に徹底的にこだわった「WEBコンサルティング会社」を設立
2020年に「株式会社トモシビ」を設立。『「勝てるWEB戦略」をモットーにしたコンサルティング業』として、アクセス解析/SEO対策/ウェブサイト・LP制作/広告運用など、これまでで240社以上の支援実績。現場の最前線で実作業もこなす現役プレーヤーとして活躍中。
WEBマーケティング、Google Analytics の活用法を教える企業研修・セミナーなどの『講師活動』をこれまで250回以上実施。

【著書一覧】
1. ウェブ解析スペシャリストが教える! 稼ぐサイトをつくる「7つの秘訣」(セルバ出版)
2. 現場で使える Googleタグマネージャー実践入門(マイナビ出版)
3. 1週間でGoogleアナリティクス4の基礎が学べる本(インプレス社)
4. Googleデータポータルによるレポート作成の教科書(マイナビ出版)
5. 自社サイトをコストで終わらせないために ウェブ解析士の事例発表集(31)(Kindle)
6. 自社サイトをコストで終わらせないために ウェブ解析士の事例発表集(37)(Kindle)
7. 自社サイトをコストで終わらせないために ウェブ解析士の事例発表集(51)(Kindle)
8. 自社サイトをコストで終わらせないために ウェブ解析士の事例発表集(57)(Kindle)

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